所報「耕
-Por Terkulturo」の紹介
「耕」第130号発行いたしました
(2013年7月31日)
山崎農業研究所報は、1974年6月から続く機関紙です。
読みは「こう」。サブタイトルの読みは、「ポール・テール・クルツール」。エスペラント語で「農業のために」。
以下、所報「耕」の名の由来です。
音読みの「こう」を正式名としますが、「たがやす」あるいは「たがえし」「たがやし」、どう読んでいただいても結構だと思います。
田畑の土をすきかえすということのほかに、こころをたがやす、思想を掘りおこすといった意味をこめたつもりです。辞引によれば「たがやす如くに力を致して怠たらず」という字義もあるとか。
サブタイトルは、ポール・テール・クルツールと読んでください。エスペラント語です。PORは「・・・のために」、TERは「土地」、KULTUROは英語のCulture、つまり「農業のために」となります。ちょっとキザですが、という気もしないでもありませんが、当節、このくらいのしゃれっ気があってもいいのではないでしょうか。これ、エスペランチスト・山ア不二夫代表委員の命名です。
山崎農業研究所報No.16号(1978)「あとがき」より |
山崎農業研究所発行 機関誌「耕」の目次を紹介します。
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