HP更新作業中のため一部表示できない場合もありますので予めご了承願います。
2016年 総会の案内
本年の総会は、参議院議員選挙後の総会で、選挙結果がどのようになっているかが気になるところです。今回の選挙は、多くの政策課題が突きつけられていると思われる。英国のEU離脱に関係する国際経済と日本経済のとるべき方向、野党統一候補が実現する中での改憲や安保法制の是非、TPPの賛否、などいのちと生活を守る方向性を決める選挙です。また、この選挙には18、19歳の若者が参加する選挙であり、彼らの投票行動が選挙結果にどう影響するか、興味深いところです。このような中で、次年度の活動方針をどのようなものにするか、非常に重要となる総会です。多くの会員諸氏の参加による総会の成功を期します。

1、日時:2016年7月23日(土)13:00〜17:00
2、場所 NTCコンサルタンツ株式会社 会議室
  東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー20F
   交通 地下鉄:東京メトロ丸ノ内線 中野坂上駅下車
       中野坂上交差点方面改札〜1番出入口、交番のある一画
       п@03-5333-2051  Fax 03-5333-2055
   
3、総会・山崎記念農業賞・記念フォーラム
  
時間配分等は若干変更になる場合もありますので予めご了承お願いします。
    @13:00〜13:40 総会(活動報告、決算、活動計画等の審議)
    A13:40〜14:00 農業賞授与式(選考理由、表彰式)
    B14:00〜14:10 お祝いの言葉
    C14:10〜14:50 受賞者講演 川田 修 氏(栃木県益子町)
      休憩
    D15:05〜17:00 記念フォーラム(パネリストは人選中)
      「こだわり」で結びあう農と食
      ―畑と台所をつなぐ川田農園の挑戦―(案)
      尚、記念フォーラムのテーマは変更になる場合があります。
4、懇親会 17:30〜19:30
   参加費:4000円  

  参加受付時間:12:30〜
  参加費:500円

4、.参加申し込み
 参加費:500円(ただし資料代)
 参加申し込み:参加希望者は事前に下記へご連絡下さい。
 研究会終了後にはパネリストを交えての懇親会を予定しています。懇親会の参加費は4000円です。
 
TEL:03-5333-2051(NTCコンサルタンツ滑J発事業部内 山崎農業研究所 事務局 益永)e-Mail:y.masunaga@ntc-c.co.jp

参加申し込みはこちらです
”耕”最新号(No.137)の紹介

目 次
《土と太陽と》(巻頭言)
都市農業のあり方から地方自治を考える◎山路永司・・・・・・・・・・・・・・・・1
[第41回研究所総会・第39回山崎記念農業賞]
総会挨拶◎小泉浩郎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
第39回山崎記念農業賞贈呈式(新潟県上越市・手づくり百人協同組合)
選考委員報告◎塩谷哲夫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
お祝いの言葉◎中島哲・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
■受賞者講演
雪だるま物産館新潟県の中山間地域の直売所の取組み◎増野秀樹・・・・・・・・・・9
■総会記念講演
地域に希望ありまち・ひと・仕事を創る◎大江正章・・・・・・・・・・・・・・・・15
[第152回定例(現地)研究会]東京練馬で都市農業を学ぶ
日本農業の縮図として都市農業をみる◎小泉浩郎・・・・・・・・・・・・・・・・・23
都市農業における農業基盤の確立と「大泉風のがっこう」の取組み◎白石好孝・・・・24
参加者の声◎中村麻依子/服部朋子/冨田正彦/益永八尋"・・・・・・・・・・・・・・・31
交渉参加から3年"いま"TPPを問う◎田口三樹夫/塩谷哲夫/渡邊博/小泉浩郎・・・・・・46
〈連載〉
"生きもの語り"の世界からD
生きものを見つめる精神/宇根豊・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35
〈農村定点観測〉石和温泉の湯に浸かり考えたこと/群馬県・町田庄一郎・・・・・・・42
農家や地域を応援する人がいる/栃木県・小林俊夫・・・・・・・・・・・・・・・・・43
「むらづくり」と「農地」の維持、活用を憂える/茨城県・栗原愛明・・・・・・・・・44
自然災害に対する地域・地元の目線/鹿児島県・井尻吉門・・・・・・・・・・・・・・45
《電子耕を読む》恐怖を煽る安保法より共存共栄の道を/渡邊 博・・・・・・・・・・41
・研究所ニュース・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・56
編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・59
[表紙口絵]渡邊博/東京都青梅市御岳渓谷
耕137号の送付希望者には送料及び寄附金として1000円程度の御負担で送付いたします。
”耕(No.136)”の紹介

目 次
《土と太陽と》(巻頭言)
誰のための被災地復興かを改めて問う◎渡邊博・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
[第150回定例研究会]自然災害を考える新たな視点
H豪雨災害に備える自主防災力向上を目指した地域活動の展開◎重岡徹・・・・・・・・・・・・・・3
[第151回定例研究会]新「基本計画」=農政改革の車の両輪を問う
解題:農業生産現場から見た「食料・農業・農村基本計画」◎小泉浩郎・・・・・・・・・・・・・・・・9
1新「基本計画」と農政転換◎森島賢・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
11EUの農政改革と農村◎市田知子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16
参加者の声地域の農と土地を守る◎人見みゐ子/山崎繁雄/佐々木哲美・・・・・・・・・・・・・・22
[特別寄稿]
・惨事便乗型資本主義の行方は何か?
格差拡大、戦争経済、独裁ガバナンスの道をひた走る日本◎西川潤・・・・・・・・・・・・・・・・26
・都会人よ、田舎へ大移動を!◎長谷川浩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32
〈連載〉
"生きもの語り"の世界からF
続・百姓仕事の精神性
天地観を取り戻す道/宇根豊・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・38
〈農村定点観測〉農地中間管理機構(農地集積バンク)の在り方と進め方を問う/茨城県・栗原愛明・・・・・・45
大雨・長雨が福祉の農作業に投げかけた課題/鹿児島県・井尻吉門・・・・・・・・・・・・・・・・46
ソバ作り撤退の弁明/群馬県・町田庄一郎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・47
6次産業化支援の4年間に思う/栃木県・小林俊夫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48
《随感》
惜別一宇沢弘文博士/塩谷哲夫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・49
《自著紹介》
『武蔵野・江戸を潤した多摩川一多摩川・上水徒歩思考』/安富六郎・・・・・・・・・・・・・・・・50
《会員著書案内》
佐藤正則『海と船と港の物語』/渡邊博・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・51
宇根豊『愛国心と愛郷心一新しい農本主義の可能性』/田口均・・・・・・・・・・・・・・・・・・51
《電子耕を読む》今年は「国際土壌年」。知ってましたか?/塩谷哲夫・・・・・・・・・・・・・・・・・31
研究所ニュース・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52
編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・53
[表紙口絵]渡邊博/福島県南会津町川久保
耕136号の送付希望者には送料及び寄附金として1000円程度の御負担で送付いたします。
第41回総会・第39回山崎記念農業賞の贈呈式が行われました
  記念講演等への参加者は30名でした。

1.日時:7月25日(土)13:00〜17:00
2.場所:NTCコンサルタンツ渇議室
  東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー20F
  地下鉄:東京メトロ丸ノ内線 中野坂上駅下車
  中野坂上交差点方面改札〜1番出入口、交番のある一画
  п@03-5333-2051  Fax 03-5333-2055
3.第41回総会・第39回山崎記念農業賞 
  @開会挨拶 小泉所長
  A農業賞表彰式 13:10〜13:50
    受賞者:手づくり百人協同組合 理事長 増野いつ子
    新潟県上越市安塚区
    表彰理由:塩谷哲夫 
      表彰理由はこちらです(PDF)
    祝辞:中島 哲 氏(大提灯米店:東京都杉並区阿佐ヶ谷)
        祝辞の内容については作成中です。
    表彰状と記念品の贈呈
      表彰状の文はこちらです(PDF)
      記念品の文はこちらです(PDF)
  B記念講演 13:50〜14:50
    大江正章 有限会社コモンズ 代表(東京都)
      記念講演の資料はこちらです(PDF)
  C受賞者講演  15:10〜16:20
    増野秀樹   手づくり百人協同組合 事務局長
      講演資料はこちらです(PDF)
  D総会   16:30〜17:00
    総会の資料はこちらです。ただし、決算報告書、予算書については公開しません。
      総会資料(PDF)
4. 意見交流会&懇親会  17:30〜19:30
   受賞者を交えての自由な意見交換会が行われました。 

5.上越タイムス社の報道記事
  山崎記念農業賞を受賞した手づくり百人協同組合に関する新聞記事が掲載されましたので以下に紹介する。
  上越タイムス社は新潟県上越市に本社があり、受賞者の地元の新聞社です。
  上越タイムス社の記事はこちらです(PDF)


             記念品

     表彰理由を述べる塩谷氏

祝辞を述べる中島氏

受賞者講演の増野事務局長

記念講演の大江氏

会場の様子

手づくり百人協同組合(5名)との懇親会
耕135号を発行しましました
《土と太陽と》(巻頭言) 「耕」について考える ◎塩谷哲夫
[第149回定例(現地)研究会] 家族経営協定による酪農経営
農業を守り暮らしに生き甲斐を ◎小泉浩郎
〔報告@〕生活改善普及活動と家族経営協定 ◎阿久津加居
〔報告A〕家族経営協定で酪農経営の複合化―酪農・教育ファーム・牧場カフェ ◎人見みゐ子
参加者の声 ◎樋口直美/小林俊夫/熊澤喜久雄/服部朋子/益永八尋
[第150回定例研究会] 自然災害を考える新たな視点
渓流保護から見る土石流災害と砂防問題 ◎田口康夫
[特別寄稿]
・土砂災害にみる災害リスクの回避についての考察 ◎渡邊 博
・広島市土砂災害から森林問題をかんがえる ◎大内正伸
・キューバの防災対応 ◎吉田太郎
<連載> ”生きもの語り”の世界からE
    百姓仕事の精神性―情愛からタマシイの世界への道/宇根 豊
<農村定点観測> ○語りつぐシルバーへの途/山形県・大河原幸一
        ○「飽食の時代」に思う/長野県・橋戸良知
        ○飼料用米、本格生産の課題/新潟県・吉原勝廣
<電子耕を読む> USAへの米輸入枠5万tの貢ぎもの―あきれたTPP日米交渉/塩谷哲夫
研究所ニュース
編集後記

耕135号の送付希望者には送料及び寄附金として1000円程度の御負担で送付いたします。
耕134号を発行しました。
《土と太陽と》(巻頭言) わが国の食料とエネルギーに関する優先順位 ◎松村昭治
■第40回研究所総会
総会挨拶 ◎安富六郎
所長就任にあたって =Think Locally Globally ◎小泉浩郎
新事務局長就任にあたって ◎渡邊 博
■第38回山崎記念農業賞贈呈式(千葉県船橋市・松坂正次郎)
選考委員報告 ◎小泉浩郎
反戦、平和の旗手 松坂正次郎さん ◎安富六郎
受賞者からのメッセージ ◎松坂正次郎
■40周年記念フォーラム:山崎農業賞・山崎記念農業賞受賞者に学ぶ
T 生命の未来をミトコンドリアからみる ◎野口 勲
U 家族農業経営を守る ◎齋藤敏之
V 耕してこそ農業 ◎大河原 海
■第148回定例研究会:アフリカに対する農業・農村開発協力の変遷と課題
T 紛争終了地域のコミュニティ再生と技術協力 ◎岩本 彰
U アフリカの農産品振興と輸出―西アフリカ ブルキナファソ国を事例として ◎高木 茂
V アフリカにおける生活改善活動―日本の経験を通じて ◎服部朋子
<特別寄稿>
宮古島における地下水保全の取り組み ◎前里和洋
3年半の試行錯誤から研究組織による実践的な災害復興支援の方法を考える ◎門間敏幸
<連載> ”生きもの語り”の世界からD 天地有情の世界を死守する/宇根豊
<農村定点観測>
 「小野小町」田面に映る―好評だった田んぼアート事業/茨城県・栗原愛明
 韓国の6次産業化セミナーに参加して感じたこと/栃木県・小林俊夫
 多面的機能発揮の源泉は「農作業」、つまり「耕」だ/鹿児島県・井尻吉門
<VOICE> 「米をつくる農家がなくなってしまう」事態が進行しています。/齋藤 登
<電子耕を読む> 無秩序な開発と広島の土砂災害に思う/渡邊 博
<研究所ニュース>
<編集後記>
耕134号の送付希望者には送料及び寄附金として1000円程度の御負担で送付いたします。
第150回定例研究会報告
広島市の土石流災害では多数の住民が犠牲となりました。この災害は、無計画な都市開発がもたらした人災の可能性も少なくないものと考えられる。今後とも気候変動がもたらす災害が増える可能性が高い。災害は住宅地に近接した災害危険区域だけでなく発生し、ダムやため池、砂防ダムなどのインフラの被害が多発する可能性もある。今回は、こうした自然災害について2名のかたの報告を基に自然災害にたいする考え方等についての議論を深めた。
参加者は講師を含めて21名でした。
テーマ:自然災害を考える新たな視点
1.日時:2014年12月20日(土) 13:30〜17:00
2.場所:NTCコンサルタンツ鞄結梹x社・開発事業部 会議室
     東京都中野区本町一丁目32番2号ハーモニータワー20F
      TEL:03-5333-2051  FAX:03-5333-2055
3.話題提供・報告と質疑応答(13:30〜17:00)
 @豪雨災害に備える自主防災力向上を目指した地域活動の展開―甲府市帯那地区での手作り防災マップWSから地区警戒雨量基準の策定まで―
   重岡 徹 氏 (独)農業・食品産業技術総合研究所 農村工学研究所 主任研究員
 
   当日配布資料はこちらです

 A渓流保護から見る土石流災害と砂防問題
   田口 康夫 氏 「渓流保護ネットワーク・砂防ダムを考える」 代表
 
   当日配布資料はこちらです

 

現地研究会の結果報告    2014年10月27日 更新

「体験館TRY TRY TRY」と牧場の各種施設の説明うけながらの見学と意見交換会を行いました。阿久津加居氏()の話に続く人見みゐ子氏(「体験館TRY TRY TRY」)話の受けての質疑応答が行われました。二人のお話の、詳細な内容については、所報「耕」にて紹介する予定です。なお、人見氏の活動内容等につきましては、「家族経営協定で生き生き人生にトライ―酪農グリーンツーリズム― 栃木県那須塩原市 人見みゐ子さん(酪農)」(阿久津加居(聞き書き) 山崎農業研究所 編 2014年8月31日)に詳しく紹介されています。


149回 定例(現地)研究会
テーマ:家族協定による畜産業経営

1.日時:10月25日(土) 14:00〜16:00
2.場所:「体験館TRY TRY TRY」  栃木県那須塩原市戸田74-2
3.
内容はこちらです。


事務所移転のお知らせ  2014年7月22日 更新

NTCコンサルタンツ滑J発事業部の移転にともない、山崎農業研究所の事務所も移転します。移転先および営業開始は下記の通りです。

移転先住所・電話番号・FAX番号
住所:〒164-8721
    東京都中野区本町一丁目32番2号ハーモニータワー20F
    NTCコンサルタンツ滑J発事業部内
TEL:03-5333-2051 FAX:03-5333-2055
E-Mail:yamazaki@yamazaki-i.org
営業開始日:2014年7月28日
耕133号を発行しました。   2014年7月29日更新
目次は以下のとおりです。購入希望のかたはこちらから申し込み込みください。販価は1冊1,000円です。
2014年夏
特集
●山崎農業研究所40周年記念
●山崎イズムを現代に問う
●山崎(記念)農業賞受賞差はいま

■山崎農業研究所40周年記念
山崎農業研究所を支える力―40年を振り返って―安富六郎
<山崎イズムを現代に問う>
 @研究活動における山崎イズム 田渕俊雄
 A研究をもっと技術に生かすために 多田 敦
 B山崎不二夫先生の全人間的研究実践に学ぶ 熊澤喜久雄
 Cコンサルタントと研究所 横澤 誠
<研究所活動をめぐって>
 @現地に学び現地とともに 小泉浩郎
 A定例研究会について 石川秀勇
 B「耕」「電子耕」単行本を通じた社会への発信 田口 均
 C研究所のこれからを考える 渡邊 博
<山崎(記念)農業者はいま>
 @丸藤正吉(第5回・1979年)現場と共に=「農村通信」創刊800号
 A小林芳正(第8回・1982年)ふるさとへの想い―いまも消えることなく―
 B古野隆雄・久美子(第21回1996年)合鴨家族の20年―進化し続ける合鴨水稲同時作―
 C鋸谷 茂(第29回・2004年)自然の摂理に基づいた林業技術を現場で実践
 D榎本牧場(第30回・2005年)都市近郊で酪農の6次化をさらに展開 榎本 求
 E大張物産センターなんでもや(第32回2007年)地区民が求める「なんでもや」であり続けること 大槻正儀
 F野口種苗研究所・野口 勲(第33回・2008年)自然回帰の時代のなかで固定種の普及につとめる
 GNPO法人 福島有機農業ネットワーク(第36回・2012年)福島の有機農業再興のために 大河原 海
<40周年に思う>
 山崎耕宇、塩谷哲夫、高木 茂、笹野伸治、橋渡良知、森川辰夫、益永八尋、山路永司
■第147定例研究会 愛郷VS愛国―TPP問題へのもう一つの視座―  宇根 豊
<農村定点観測>
 田んぼのあぜ道で聞いたこと 群馬県・町田庄一郎
 現場において6次産業化支援に取り組み感じること(パート2) 栃木県・小林俊夫
 鹿児島農業の現場から2題 鹿児島県・井尻吉門
<書評>
 宇根 豊 著『百姓学宣言』 徳永光俊
<研究所ニュース>
<編集後記>

<40周年に思う>から<編集後記>は下記PDFファイルにて閲覧してください。
耕133号(P.38〜61)のPDF
第40回会員総会          2014年7月29日更新
日時:2014年7月26日(土) 13:00〜17:00
場所:ビッグスビル(地下2F)  喫茶室ルノアール新宿三丁目店 マイ・スペース 6・7号室  東京都新宿区新宿二丁目19-1 
参加者数:24名(講師を含む)
1、総会
 @事業事業報告(決算を除く)A事業計画(予算を除く)については以下のようになりましたので報告します。
2、表彰(山崎記念農業賞)
   受賞者 松坂正次郎 氏(元全国農業共済協会・「農政と共済」編集長)  
3、40周年記念フォーラム:「山崎農業賞・山崎記念農業賞 受賞者に学ぶ」
  @経過と評価        小泉浩郎(事務局長)
  A在来品種を磨く     野口種苗 野口 勲 氏
  B家族農業を守る  元船橋農産物供給センター 齋藤 敏之 氏
  C耕してこそ農業  福島県有機農業ネットワーク 大河原 海 氏

@総会の資料 PDF
A山崎記念農業賞 資料1 資料2
B40周年記念フォーラムの資料1 資料2 
  資料1は耕133号になりますので、HP『耕133号を発行しました』の記事にあるリンク先からの入手になります。
4 山崎農業研究所の新体制は総会で以下のようになりました。敬称につては省略します。
  ( )内は前役職名です。
  所長 小泉浩郎(事務局長)
  事務局長 渡邊 博(幹事)
  監査(事) 松野 肇(新) 
  幹事 石川秀勇(留任)、田口 均(留任)、西山和宏(新)、益永八尋(留任)

  顧問 熊澤喜久雄(東京大学名誉教授)、田渕俊雄(元東京大学教授)、松坂正次郎(元全国農業共済協会・「農政と共済」編集長)、
      中川昭一郎(元東京農業大学教授)、安富六郎(東京農工大学名誉教授・新)

 

会員を募集しております
申し込み先
E-Mail
y.masunaga[アット]ntc-c.co.jp
※迷惑メール防止のため、@は[アット]と表記しています。
FAX
03-5333-2055
NTCコンサルタンツ滑J発事業部内
山崎農業研究所事務局
山崎農業研究所正会員入会申込書

図書の謹呈
入会していただいた方には下記図書を謹呈しています。
 @世界の水田 日本の水田
 A自給再考
 送料は当研究所負担です。
事務所移転のお知らせ
NTCコンサルタンツ滑J発事業部の移転にともない、山崎農業研究所の事務所も移転します。移転先および営業開始は下記の通りです。

移転先住所・電話番号・FAX番号
住所:〒164-8721
    東京都中野区本町一丁目32番2号ハーモニータワー20F
    NTCコンサルタンツ滑J発事業部内
TEL:03-5333-2051 FAX:03-5333-2055
E-Mail:yamazaki@yamazaki-i.org
営業開始日:2014年7月28日
   

山崎農業研究所とは?

  

山崎農研Q&A
 山崎農研の概要をご紹介しています。

 

 

 

歴史

次回の研究会等
 総会のお知らせ(2013/7/27(土))

 

 

1974年に、故山崎不二夫東大名誉教授を中心に、農学の研究者、 技術者、教師、農業改良普及員、農業者、ジャーナリストなど、幅広い人たちが百数十人集まって創設しました。
農業・農村の現場を踏まえた調査研究、受託調査、地域計画支援を行い、同時に機関誌「耕」(季刊)・「はがき通信」の発行および、現場の優れた活動に「山崎記念農業賞」を贈っています。

最近の活動
 
総会/フォーラム(2012/7/21)

 

 

所報「耕」の紹介
 年4回発行している研究所報の内容です。

 

 

書籍案内
 山崎農研が発行している書籍の案内です。

 

特徴

 

会員の動向
 会員の活動を紹介しています。


 

山崎農業研究所は、活動の目的に賛同される方ならだれでも入会できる会員制度をとっています。現在300余名の会員が参加しており、年々会員が増えています。入会方法や会員の特典は、こちらにありますが、会員でない方も、研究所の様々な研究会や行事に参加できます。多彩な人材による自由な雰囲気を特徴とする団体です。

 

お問い合わせ
 ご質問、入会希望等はこちらまで。


 

 

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山崎記念農業賞
 アカデミズムやジャーナリズムの世界であまり大きく取り上げられていなくても、農業・農村や環境に有意義な活動を行い、成果を上げている個人や団体は、数多く存在します。当研究所では、これらの活動を正当に評価し、今後の励みになるように、創立以来の事業として、会員からの推薦をもとに表彰事業を続けています。