山崎記念農業賞受賞者
回数 受賞者 受 賞 理 由
第1回
(1975)
菱沼達也氏 「私の農学概論」の著作
第2回
(1976)
渡辺高俊氏 乳牛の体型と泌乳能力の研究および安房酪農での諸活動
第3回
(1977)
佐藤初江氏 農業生産・農家生活についての研究と改善、及び農村の
民主化・婦人の地位向上のための諸活動
第4回
(1978)
加藤政信氏 地域に密着した創造的な農業改良普及活動
第5回
(1979)
丸藤政吉氏 イネの安定多収を課題に、30年にわたり月刊「農村通信」を
発行
第6回
(1980)
貝川正也氏 農業教育研究会を組織し、農業教育の改革をめざした諸活動
第7回
(1981)
石原八重子氏 農村現場に密着した、長期にわたる生活改良普及活動
第8回
(1982)
小林芳正氏 主婦中心の稲作技術の普及、独自のふるさと運動の展開など、山間地の農協営農指導活動
第9回
(1983)
大八州開拓農業協同組合 満州より無一物で引き揚げ、遊水地に入植以来30年の、独自の営農と生活を築き上げた諸活動
第10回
(1984)
岩手ぶどう座 山村での33年間にわたる独自の演劇活動と地域文化への貢献
第11回
(1985)
宇根豊氏 減農薬稲作理論と実践の普及
第12回
(1986)
山田桂子氏 農家の聞き書きと「「待ち」の子育て」の執筆
第13回
(1987)
神奈川および船橋農産物供給センターの両団体 生産者と消費者が一体となって地場生産・地場消費の運動を進め、両グループの活動の形態には違いがあるが、その独自性、創造性、連帯性、ねばり強さなどの点で、全国産直運動の代表である
第14回
(1988)
野本七郎
くに御夫妻
野本式長芋堀取機の発明と製作
第15回
(1989)
仲山尚江氏 観察と記録にもとづく稲作と詩作
第16回
(1990)
安間節子氏 農作業事故の原因究明とその対策に農家の主婦と共に
取り組み、農村の生活改善指導に当たった
第17回
(1991)
酒井信一氏 農村における資源有効利用、地球環境維持のためのリサイクルとエネルギー資源の有効利用について提案と実践を行いその普及に努力
第18回
(1992)
岸本定吉氏 炭やきを通して、森林資源の有効利用と地域農業の活性化に寄与した
第19回
(1993)
宮城県田尻町産直委員会 農協組織として産直に取り組みと地域活性化に貢献
諏訪部明氏 地域農民と共に有機農業の研究と実践に取り組む
第20回
(1995)
西川裕人氏 地域と農業高校をつなげ、ともに農業独自の道をさぐっている業績について
第21回
(1996)
古野隆雄
久美子御夫妻
合鴨水稲同時作の確立と普及を通じて日本とアジアの農業に新風を送る
第22回
(1997)
栗田和則
キエ子御夫妻
山村の自然との共存した暮らしの在り方を探求し、新しい山村の地域づくりに取り組んできた
第23回
(1998)
高松 求氏 「土の力」を引き出す米づくり、「豚の心」を読んだ飼養技術、「地域の教育」を重視した近隣の子供たちへの竹林の開放などユニークな活動を展開
第24回
(1999)
斎藤 晶氏 寒冷地の山よりの複雑な雑木林を開拓用地として配分を受けてから、穀作などの試行錯誤を経て、自ら見出した立地に適合した山地酪農を確立された足跡に、自然と人や家畜の共存を通じて、農業の本来の姿を示唆する含蓄があります。
第25回
(2000)
ささゆり会 四季折々の活動を通して、山里の美しさと豊かさを多くの人々と共有し、活力のある「むら」づくりを進めてこられました。その歩みに『いのちとくらし』を大事にする農業・農村の姿を学びました。
第26回
(2001)
善ヶ島地区水田集団転作協議会 耕畜連携による飼料稲栽培定着の中心的役割を果たした。
第27回
(2002)
農事法人
「和郷園」
平均年齢20歳後半の若者集団(51名)による環境保全型農業、トレーサビリティを先行実施している。
第28回
(2003)
宮古農林高校
環境班
地下水汚染を防ぐため、土着菌と地域資源を活用して有機質肥料「バイオP」を開発・実用化した。
第29回
(2004)
福井県坂井農林総合事務所林業部事業課主任
鋸谷 茂氏
健全な森林空間を取り戻しながらも、良質の材を生み出す環境保全型間伐・育林法の開発・普及。
第30回
(2005)
榎本牧場 理想とする酪農の姿を家族皆で描き、牛の健康と牧場の環境に配慮した「オアシス牧場」の実践は、多くの人に安らぎを与えるだけでなく、「当たり前の農業」のもつ現代的な意義と可能性を示唆している。
第31回
(2006)
原田 勉氏
会員・「電子耕」編集同人
山崎農業研究所の創設と発展に尽力し、また自からの経験と信念から平和と健康の大事さをメディアを通じて発信
第32回
(2007)
宮城県丸森町大張物産センターなんでもや 「むらに商店が無くなる」とき、皆で力を合わせて自分たちの店を立ち上げ、地元産の直売、日常品の購買、そして語り合う交流の場をつくった。
第33回
(2008)
野口種苗研究所 地方の食文化を豊かにしてきた個性的な固定種を日本各地や世界に求め、維持・増殖に努めると共に全国に販売し、それぞれの風土に生命力に満ちた野菜の定着を進めてきた。
第34回
(2009) 
(有)尾瀬豆腐
代表千明市旺氏
地大豆’大白大豆′を復活、遊休農地の活用、就業機会の増加、風土を活かした製造法により地域活性化に寄与 
第35回
(2010) 
チャルジョウ農場 小川光氏 自然環境と植物の力を活かした農法の確立とその実証による若者の新規就農の支援
第36回
(2011) 
福島有機農業ネットワーク  原発事故に生産者、消費者、研究者等の総力を結集、農の営みを通して安全安心への実証に取り組む

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