2006年 所報「耕」の目次
第108〜111号

山崎農研トップページへ

1999年
第80〜83号

2000年
第84〜87号

2001年
第88〜91号

2002年
第92〜95号

2003年
第96〜99号

2004年
第100〜103号

2005年
第104〜107号

2006年
第108〜111号

2007年
第112〜114号

2008年
第115〜116号

2009年
第117〜119号

2010年
第120〜125号
 

 2011年
第126〜127号

  2012年
第128〜129号

 2013年
第130〜

 



 
第111号 2007年2月20日 発行
《土と太陽と》(巻頭言)
農村ビオトープの維持管理 中川昭一郎
[総会記念フォーラム] 集落営農を問う - 地域農業の新たな担い手として
〈話題提供@〉解題:いま、なぜ「集落営農」か 小泉浩郎
〈話題提供A〉多様化する集落営農 栗原愛明
〈話題提供B〉集落営農に“むら”の将来を託す 及川烈
〈話題提供C〉心豊かな農村を維持していくために 近藤正治
主な討論
《定例現地研究会・122回》湖沼の水質汚濁 - 改善方策を霞ヶ浦に学ぶ
I 霞ヶ浦に学ぶ水質保全 田渕俊雄
II 北浦流入河川における窒素濃度の変動 加藤亮
III 霞ヶ浦を通して考える養豚産業と環境問題 鹿熊修
意見交換
参加者の感想 石川秀勇

〈連載〉 - 畦道・赤トンボのナショナリズム5

・農の土台で国民国家が撃てるか 宇根豊

〈報告〉

・「政治・農政意識調査」への地域の反応
松坂正次郎/小寺義峯/阿部健一郎/大河原幸一/
関谷明生/橋渡良知/田中一夫/江添良作/
羽生恒美/森下満行/田部時夫/山口順
【自著紹介】
・『十三戸のムラ輝く』を語る 栗田和則
【提言】
・農地の「貸しはがし」のこと 橋渡良知
・現場の声にもっと耳を傾けよ 小寺義峯
・農政改革に思う R・E
・子育ては農村で 前村清
・地産地消が農業・農村を変える 小泉浩郎
【年賀状から】
・有機農業の第II世紀が始まった 中島紀一
・世代責任を感じながら 林尚孝一
【電子耕を読む】
・戦後農政の大転換 大山勝夫
・「いじめ」私論 松坂正次郎
〈研究所ニュース〉
〈編集後記〉
 
 
第110号 2006年9月30日 発行
《土と太陽と》(巻頭言)
「集落営農」発展のための課題 田口三樹夫
[第32回研究所総会・第31回山崎記念農業賞]
研究所所長のあいさつ 安富六郎
第31回山崎記念農業賞贈呈式
〔表彰理由〕 松坂正次郎
〔お祝いの言葉〕 山田民雄
井上完二
橋渡良知
〔山崎記念農業賞を受賞して〕 原田勉
《定例研究会・121回》 地球の土壌侵食と闘う
I 住民の主体性を尊重した農村開発及び砂漠化防止への支援
   - 西アフリカ、マリ国にける活動事例
坂井清
II 中国黄土高原での植栽による緑化研究 一前宣正
III 耕地を山林に帰す中国の生態環境政策の実態
   - 黄土高原での成果と課題を検証
吉川成美
IV 内モンゴル植林ボランティアに参加して 小泉浩郎

〈寄稿〉

・ブラジルからの熱い風(下) 塩谷哲夫
・群馬県安中製錬所周辺農地におけるカドミウム・亜鉛汚染の現況 平田煕
渡邊浩一郎

〈連載〉 - 畦道・赤トンボのナショナリズム4

畦道・赤トンボのナショナリズム4 宇根豊

〈農村定点観測〉

・わが集落の農業情勢 / 福井 森下満行
・小布施栗の誇り / 長野 関谷明生
・チリも活かせばエネルギーに / 島根 田部時夫
【書評】
・元木靖著『食の環境変化一日本社会の農業的課題一』 寺田義久
【提言】
・農畜産物生産現場のネガティブリストからポジティブリスト制度移行への困惑 三浦照生
・誰が日本の牛肉の安全を守っているか 峯村富治
・新しい農地管理システム形成への運動課題 笛木昭
・農村の老い(街の老い)は止められるか 前村清
・農地・水・環境保全向上対策は、「自転車」と「じょうろ」で 小泉浩郎
【随感】
・「1票の格差」を言うのであれば 松坂正次郎
【電子耕を読む】
・危ぶまれる遺伝資源の喪失と食文化 大山勝夫
〈研究所ニュース〉
〈編集後記〉
 
 
第109号 2006年6月30日 発行
《土と太陽と》(巻頭言)
地方野菜復権のために 芦澤正和
《定例現地研究会・120回》 地産地消を野菜の育種、生産、食文化から考える
I 守りたい地方野菜と食文化
   - 固定種の復活を夢見て
野ロ勲
II 先達の教えを引き継ぐ三浦野菜 高梨雅人
〔品種と農民参加〕
▽キューバの農民参加型品種改良 吉田太郎
▽農民参加型品種選抜:WARDAにおけるネリカの開発と普及を例にして 櫻井武司

〈書評〉

・宇根豊著『国民のための百姓学』 小泉浩郎
[寄稿]
・山びこ現在を読む 大河原幸一
・大型複合営農の構築と異業種パートナーとの連携
   - 「あしかが大地の会」を立ち上げた長谷川さんたちの考え方と活動
石川秀勇

・ブラジルからの熱い風
   - ブラジルのサトウキビ生産事情(上)

塩谷哲夫

〈連載〉 - 畦道・赤トンボのナショナリズム3

・畦道・赤トンボのナショナリズム3 宇根豊
【農村定点観測】
・まぼろしの紅大豆を特産品にと学習会 / 山形 大河原幸一
・恩田改良に悪戦苦闘の歳月 / 富山 江添良作
【随感】
◇「子ぎつねヘレン」を見て 矢野春実
◇農業体験学習の課題とその可能性 阿部英之助
【昨今】
・ご祝儀袋を使いたいんだ 松坂正次郎
〈研究所ニュース〉
〈編集後記〉
 
 
第108号 2006年4月28日 発行
《土と太陽と》(巻頭言)
バイオマス資源の循環利用をめぐって 熊澤喜久雄
〔特集〕バイオマス利用の可能性を探る
▽バイオマス・エネルギー戦略 佐野文彦
▽農業・農村におけるバイオマス利用と課題 渡邊博
▽インターネットで見るバイオディーゼル情報 安富六郎
▽ブラジルにおけるサトウキビエタノール事情 塩谷哲夫
▽地域資源の有効利用と林畜複合経営
   - 宮崎県諸塚村の事例を中心に
杉本安寛
▽バイオマス資源利用化の展望と自治体の取組み 目高伸
▽食卓から考える物質循環一生ごみ堆肥化の視点から 田村久子
▽バイオトイレの可能性について 鈴木誠一郎
【農村定点観測・耕作放棄地問題をめぐって】
・平野部における耕作放棄について / 山形 照井栄市
・放棄した田圃は元にもどれない / 山形 大河原幸一
・耕作放棄地が増えています / 福井 森下満行
・耕作放棄の「心」 / 長野 橋戸良知

〈連載〉 - 畦道・赤トンボのナショナリズム2

畦道・赤トンボのナショナリズム2 宇根豊
【随感】

◇切ない年賀状

田口三樹夫
◇首狩りの里のバプチスト 芦澤正和
近藤康男先生の最晩年一病いと闘いながら最期まで執筆に執念 原田勉
岩田進午さんの遺したもの 粕渕辰昭
【電子耕を読む】
科学技術の公共性 大山勝夫
水田の冬季湛水などの新技術について 中川昭一郎
〈研究所ニュース〉
〈編集後記〉
 
このページトップへ