2011年 所報「耕」の目次
第126-129号

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127号 2012年3月31日 発行

《土と太陽と》(巻頭言)

農地の放射能汚染問題の解明

塩沢 昌

[第37回研究所総会・総会記念シンポジウム]

総会挨拶

安富六郎
総会記念シンポ ジウム開催にあたって  小泉浩郎
■総会記念シンポジウム 「東日本大震災と農業・農村」
 @東日本大震災による農業イ ンフラの被災状況

渡邊 博
 A福島―希望への道筋を探りながら 戎谷徹也
 B風評被害を乗り越える経営力を求めて―東海JCOからフクシマ 照沼勝浩
[特別寄稿]
放射性物質汚染の過度な危険視が農業復興を阻む 西尾道徳
土壌生成理論・腐植前駆物質による放射能汚 染対策の可能性について 高味充日児

〈連載〉畦道・赤トンボのナショナリズム[18・最終回]

 情愛のふるさと

宇根 豊

〈農村定点観測〉
〇ふりかざした拳はどこへ落とす 山形県・大河原幸一
○何も分からぬ中でどこへ進むのか 山形県・照井栄市
○TPPに思う 新潟県・吉原勝廣
○よく分からないTPPへの交渉参加に不安     富山県・江添良作
〈追悼・原田勉さん〉 
○生まじめ男・原田勉さんを悼む 松坂正次郎
○原田勉先輩をおもう 橋渡良知
【Bookガイド】 
内山節著『内山節のローカリズム原論―新しい共同体をデザインする』 田ロ 均
【電子耕を読む】 
○新しい舞台に立とう 安富六郎
○トマトが店頭から消えた 小泉浩郎

〈研究所ニュース〉

〈編集後記〉


126号 2011年8月31日 発行

《土と太陽と》(巻頭言)

アグロノミストとして、 太陽エネルギーの利用を考える

塩谷哲夫

[第138回 定例 (現地) 研究会]小川光氏 山崎記念農業賞受賞を祝う会

研究会―ものづくり・ひとづく・むらづくりをめぐって

参加者の声

成尾和浩
永井智一
若松美香
益永八尋
〔第139回定例研究会〕循環型社会と農業―― とくに畜産との関係から
T 安全・安心こそいのち 牛飼い雑記 峯村富治
U有機性資源の循環利用による土の健康―総合的養分管理の重要性 松村昭治
〔第140回定例研究会〕蘇れ、山と森と林
T 荒れ山を逆手にとれ!木のある暮らしの実践と楽しみ方 大内正伸
U荒れる人工林:森林管理から木材利用まで林業再構築をめざして 鋸谷 茂

〈連載〉畦道・赤トンボのナショナリズム[17]

 科学とナショナリズム

宇根 豊

〈農村定点観測〉
○風評に、屈せず                山形県・大河原幸一
○風評被害払拭のためになすべきことは何か 新潟県・吉原勝廣
○望みたい消費者の冷静な対応 山形県・照井栄市
○根拠のない風評には大きな声で「ノー!」を 長野県・橋渡良知

〈研究所ニュース〉

〈編集後記〉


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