2005年 所報「耕」の目次
第100〜101号
| 第107号 2006年2月20日 発行 | |
| 《土と太陽と》(巻頭言) | |
| 「新農政」下の農村・農業 - とまどう村の表情 | 橋渡 良知 |
| 《定例研究会(現地研究会)・118回》生ごみ資源化技術に学ぶ | |
| ▽はじめに | 石川 秀勇 |
| ▽講演:生ごみの回収と資源化の取組みについて | 高橋 優子 |
| ▽参加者の声 増田 澄夫 ・ 馬場 一秋 ・ 益永 八尋 | |
| 《定例研究会・119回》地域社会の動きと高校農業教育 | |
| I 高等学校農業教育の現状について - 群馬県の現状を中心として | 福島 実 |
| II 農業高校が担う役割について | 菅谷 明 |
| III 農業教育と実践活動の歩みを振り返って | 西川 裕人 |
| 連載(第1回) | |
| 畦道・赤トンボのナショナリズム | 宇根 豊 |
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[寄稿] |
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| 宮古島の持続可能な農業の展望 | 前里 和洋 |
| 間伐をめぐる動き | 鋸谷 茂 |
| 【農村定点観測】 | |
| 「担い手」だけで地域の農業は守れるか | 照井 栄市 |
| 【投稿】 | |
| パナマの小農支援のための基礎研究協力の実例(4) - 外貨獲得を目指したダイジョ栽培に関する事例研究 |
冨田 健太郎 |
| 《著書紹介》 | |
| 梅田安治著作5冊を読んで | 安富 六郎 |
| 《昨今》 | |
| 日本一の小学校 | 松坂 正次郎 |
| 【年賀状から】 | |
| 今年こそはと願う/林
尚孝 国際協力の重要性をかみしめながら/山路永司 可能性としての耕作放棄地/中島 紀一 登拝・参拝で新しい発見をしたい/芦田 一夫 |
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| [受託事業報告] | |
| 群馬・中之条でのウガンダ研修員の一行 - 用水確保と水田整備、および農産物加工販売等を学ぶ |
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| 〈研究所ニュース〉 | |
| 〈編集後記〉 | |
| 第106号 2005年10月31日 発行 | |
| 《土と太陽と》(巻頭言) | |
| 戦後60年と農業・農村の変貌 - 日本農業は、いま戦後最大の危機にある |
原田 勉 |
| 《第31回研究所総会・第30回山崎記念農業賞》 | |
| ◇研究所長のあいさつ | 安富 六郎 |
| ◇第30回山崎記念農業賞贈呈式 | |
| ・選考委員長報告 | 石川 秀勇 |
| ・贈呈理由 | 田口 均 |
| ・山崎記念農業賞を受賞して | 榎本 求 |
| 《山崎記念農業賞記念フォーラム》牛の健康・人の健康 − 榎本牧場に学ぶ | |
| ◎みんなが支えあう牧場を目指して | 榎本 求 |
| ◎榎本牧場に本来の酪農を読む | 小川 正則 |
| ◎榎本牧場の家族パートナーシップ | 小井川 敏子 |
| ◎いのちと向き合った牧場の暮らし | 星川 治雄 |
| ◎酪農体験で学んだもの | 杉並区立和田中学校 第2学年 |
| [論考] | |
| 現代農業の思想的基盤をめぐっての覚書 | 岩田 進午 |
| 《定例研究会・117回》 | |
| 最近のICIDの活動から世界の水資源を考える | 谷山 重孝 |
| 西アフリカの半乾燥地帯における農民の伝統的農業の変化と今後の農村開発について | 高木 茂 |
| 【農村定点観測】 | |
| ・「もったいない」と「ケチくさい」 / 青森 | 小寺 義峯 |
| ・戦後60年と私 / 山形 | 菅原 一雄 |
| ・むら - 戦後と現在 / 山形 | 大河原 幸一 |
| ・「農民」がいなくなった60年 / 長野 | 橋渡 良知 |
| ・毎日が空腹 / 島根 | 田部 時夫 |
| 〔自著紹介〕 | |
| 『湖の水質保全を考える』 | 田淵 俊雄 |
| 《随感》 | |
| ◇戦後60年 - 給食の思い出 | 矢野 春実 |
| ◇感動する授業は農場から | 西川 裕人 |
| ◇愛・地球博を参観して | 石川 秀勇 |
| 【メールマガジン『電子耕』を読む】 | |
| 戦後60年目の夏におもう -
内村鑑三の非戦論と高弟たち / 大山 勝夫 ハリケーン・カトリーナは神の咎めか? / 松坂 正次郎 「敬老会」を「老若交流の場」に / 小泉 浩郎 |
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| 〈研究所ニュース〉 | |
| 〈編集後記〉 | |
| 第105号 2004年6月30日 発行 | |
| 《土と太陽と》(巻頭言) | |
| 新しい食料・農業・農村基本計画は実現可能か | 梶井 功 |
| 《定例研究会・116回》 | |
| 生ごみ堆肥の特性と施用効果 | 古畑 哲 |
| 〔特集:新しい食料・農業・農村基本計画を読む〕 | |
| ▽新基本計画の構成と主要論点 | 早川 潔 |
| ▽日本農業のこれからを誰が担っていくのか - いわゆる担い手論をめぐって | 中島 紀一 |
| ▽直接支払いの方向と課題 - EUの先例から学ぶ | 市田 知子 |
| ▽優良農地と農地制度 | 堀口 賢治 |
| ▽農村資源・環境の維持管理と「担い手」論議 | 冨田 正彦 |
| ▽情念に根ざし、天地有情の政策を | 宇根 豊 |
| 《新基本計画に思う》 | |
| 食料自給率の行方 / 武井
昭 不安うずまく新基本計画 / 佐々木 陽悦 ピンチに託す"絵空事” / 鈴木 孝夫 「担い手」として扱われなくて結構、私は私で / 齋藤 敏之 |
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| 〔特別寄稿〕 | |
| 田んぼと生き物たち | 新井 裕 |
| 【農村定点観測】 | |
| ・水田農業ビジョンと現地 / 岩手 | 大和田 拓 |
| ・集落営農の二つの道 / 秋田 | 阿部 健一郎 |
| ・「集落営農」の虚像と実像 / 長野 | 橋渡 良知 |
| ・中山間地はどこへ行く / 島根 | 田部 時夫 |
| 《随感》 | |
| ◇幻に終わった「うきさとむら」再訪 | 矢野 春実 |
| ◇カルチャー | 河合 義則 |
| ◇日本人の目線 | 平田 四郎 |
| ※会員・吉野雅美さんの逝去を悼む | 松坂 正次郎 |
| ※現代版"ゆい”のすすめ(1) | 吉野 雅美 |
| 【メールマガジン『電子耕』を読む】 | |
| 小さいものは、いらないか / 小泉 浩郎 | |
| 【会員の詩】 | |
| 北上山系の果てに / すずき・いつお | |
| 〈研究所ニュース〉 | |
| 〈編集後記〉 | |
| 第104号 2005年3月31日 発行 | |
| 《土と太陽と》(巻頭言) | |
| 京都議定書は発効したが・・・ | 古野 雅美 |
| 《定例研究会・115回》 | |
| I 栃木の小麦を介した地産地消運動による地域おこし | 笠原 健一 |
| II 百姓の地ビール起業 | 馬場 勇 |
| 〔特集:災害復興 - 100年先を見据えて〕 | |
| ▽新潟県中越地震からの復興 | 高濱 信行 |
| ▽阪神淡路大震災と新潟中越地震 | 兒玉 明人 |
| ▽地域防災から集落防災へ | 井尻 吉門 |
| ▽自然在外に強い山をどうつくるか | 鋸谷 茂 |
| 【農村定点観測】 | |
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・大きすぎて見えない農業・農村の課題 / 茨城 |
鈴木 孝夫 |
| ・中山間地域は条件有利地を合言葉に / 山口 | 益田 昭絋 |
| 〔特別寄稿〕 | |
| 女性農業者たちのイタリア農業視察 | 小井川 敏子 |
| 〈書評〉 | |
| 中島紀一著「食べものと農業はおカネだけでは測れない」 | 林 尚孝 |
| 《投稿》 | |
| パナマの小農支援のための基礎研究協力の実例(3) 石灰、リン酸、鶏糞堆肥による土壌改良とササゲ - 陸稲の輪作栽培導入 |
冨岡 健太郎 |
| 《随感》 | |
| ◇河馬共和国の首都は鰐市 | 芦澤 正和 |
| ◇21世紀にふさわしいふるさとづくり | 秋山 惠二郎 |
| ◇農業者大学校の灯りが消える | 山田 民雄 |
| 【メールマガジン『電子耕』を読む】 | |
| 飼料米か輸入米か / 熊澤
喜久雄 縄が綯えますか / 小泉 浩郎 いま、渋沢栄一翁にまなぶ / 大山 勝夫 |
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| 〈研究所ニュース〉 | |
| 〈編集後記〉 | |