2007年 所報「耕」の目次
第112〜114号
第114号 2007年11月30日 発行 | |
《土と太陽と》(巻頭言) | |
「参加型農村開発」の「参加」を問う | 小泉浩郎 |
[定例研究会・125回] 後発開発途上国(LDC)支援の新しい手法 | |
T 低開発途上国における参加型灌漑開発手法の改善提案 | 坂元雄次 |
U 発展途上国の農村コミュニティ開発支援と生活改善アプローチ | 服部朋子 |
[第33回研究所総会・第32回山崎記念農業賞] | |
□研究所所長のあいさつ | 安富六郎 |
□第32回山崎記念農業賞贈呈式 (宮城県丸森町・大張物産センターなんでもや) |
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〔表彰理由〕 | 田口 均 |
〔受賞者挨拶〕 | 中村次男 |
〔活動報告〕 | 佐久間憲治/ 伊藤暉郎 |
〔お祝いの言葉〕丸森・沖縄1800キロをつなぐもの | 結城登美雄 |
□総会記念講演 | |
地方の再生と内発的発展−新しい豊かさの獲得へ向けて | 西川 潤 |
〈特別寄稿〉 |
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夕張問題がなげかけているのは何か | 関 曠野 |
〈連載〉 - 畦道・赤トンボのナショナリズム8 |
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「日本農業」という経済ナショナリズム | 宇根 豊 |
〈農村定点観測〉 |
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・農村の参院選観 / 青森県 | 小寺義峯 |
・安曇野から / 長野県 | 橋渡良知 |
・選挙公約の実現はおらだが見張る / 山形県 | 大河原幸一 |
・異変!!田圃に蛇がいなくなった! / 長野県 | 峯村富治 |
〈追悼・西川裕人さん〉 |
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市川幸男/相原昭夫/斉藤敏之/松坂正次郎 | |
【身辺雑話】 | |
・日本語教師はじめました。 | 矢野春実 |
【随感】 | |
・"えき・まちフォーラム"に参加して | 大河原幸一 |
【電子耕を読む】 | |
・「もったいない」と日本人 | 松坂正次郎 |
・自然と折り合う治水・利水 | 小泉浩郎 |
・自民党大敗に思う | 大山勝夫 |
〈研究所ニュース〉 | |
〈編集後記〉 |
第113号 2007年6月30日 発行 | |
《土と太陽と》(巻頭言) | |
雑草の如く生きる−渡部直吉先生の生きざま | 松坂正次郎 |
[定例現地研究会・124回] 生態に学ぶ「暮らしと自然との共生」 | |
I ニホンミツバチの生息環境とその生態 | 吉田忠晴 |
II 神津牧場の沿革・現状と外部との係わり | 鈴木慎二郎 |
〔特集〕 草の世界を見直す | |
(一)雑草はどこから雑草になるか | 嶺田拓也 |
(二)「雑草の逆襲が物語るのは何か | 伊藤一幸 |
(三)くさぎること−農の原点 | 田中洋介 |
(四)草の循環利用と阿蘇草原の維持・再生 | 高橋佳孝 |
(五)草から見直す酪農のあり方 | 久保田 学 |
〈農村定点観測〉 |
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・雑草雑感−農業者の場合 | 橋渡良知 |
・人の暮らしに異変があった春 | 大河原幸一 |
・自然の草を家畜飼料に | 三浦照生 |
・耕作放棄地と菜の花 | 阿部健一郎 |
〈連載〉 - 畦道・赤トンボのナショナリズム7 |
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経済ナショナリズムに対抗する農本主義 | 宇根豊 |
〈追悼・椎名乾治さん〉 | |
・お別れの言葉 | 中川昭一郎 |
・たのしかった思い出の数々 | 山田民雄 |
〈電子耕を読む〉 | |
・「もったいない」こそ地球温暖化対策 | 安富六郎 |
・独楽よ、回れ | 小泉浩郎 |
〈研究所ニュース〉 | |
〈編集後記〉 |
第112号 2007年4月30日 発行 | |
《土と太陽と》(巻頭言) | |
技術文明社会の光と影 | 林 尚孝 |
[定例研究会・123回] 農村女性の起業活動に学ぶ | |
T 風土を活かしキムチで起業 | 丸山みち子 |
U 農村女性起業の現状と課題 | 山本和子 |
「農」からの起業 | |
・農の循環から農産加工へ−合鴨肉の魅力をどう伝えるか | 古野隆雄 |
・遊休農地を生かしたダイズ栽培・味噌づくり | 加藤博司 |
〔特集〕 地球温暖化時代を生きる | |
・地球環境問題、特に温暖化問題とはどんな問題か | 増田耕一 |
・報告・異常気象にどう立ち向かうか | 松坂正次郎ら |
・地球温暖化と森林再生−森のある暮らしから | 大内正伸 |
・地球温暖化とポスト工業社会 | 関 曠野 |
〈連載〉 - 畦道・赤トンボのナショナリズム6 |
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九州の農本主義者・松田喜一の思想 | 宇根豊 |
〈投稿〉 | |
パナマの小農支援のための基礎研究協力の実例5 | 冨田健太郎 |
【書評】 | |
昭和農業研究会・西尾敏彦編『昭和農業技術史への証言:第五集』 |
児玉明人 |
【自著紹介】 | |
『豊かな国土づくり』『田んぼのある風景』 | 河野 広 |
【随感】 | |
・ショッピングモールができた! | 矢野春実 |
・一人の千歩より千人の一歩 | 伊藤直喜 |
〈研究所ニュース〉 | |
〈編集後記〉 |