開催番号 | テーマ | 演題または話題提供者 | 開催日 | 備考 |
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159 | 農福連携 | ①濱田健司 氏 ②石田周一 氏 |
2018年5月12日 | 定例研究会 |
158 | 「江戸野菜・小松菜に学ぶ地産地消」 | ①「小松菜力を発信する(仮)」出口耕太郎氏 ②「小松菜の産地戦略(仮)」真利子伊知郎氏 ③「小松菜を中心とした都市農業(仮)大場常則氏 |
2017年10月21日 | 現地研究会 |
157 | 「農の営み」から現代社会をみる | ①アフリカと日本へのまなざしから 勝俣 誠 氏 ②意見交換 |
2017年5月20日 | 定例研究会 |
156 | 震災・風水害と自治・地域住民及び水文化(仮案) | ①技術と自治 大熊 孝 氏 演題:技術にも自治がある ②地震、雷、火事、親父考(案) 大橋欣治 氏 演題:地震、雷、火事、親父考 |
2017年2月4日 | 定例研究会 |
155 | 武蔵野・江戸を潤した多摩川―農的視点から玉川上水を考える | 玉川上水の奇跡―人くいの川 講師:安富六郎氏 |
2016年10月 | 現地研究会 |
154 | グローバリゼーションからローカリゼーションへ | ―「農」の時代の兆しのなかで 関 曠野 氏 |
2016.4.23 | 定例研究会 |
153 | 農地土壌資源の管理・保全 | ①高松さんの「土づくり」の思想 塩谷哲夫 氏 ②私の「土づくり」半世紀 高松 求 氏 (茨城県牛久市・農家) ③高松さんに学ぶ土づくり 小松崎将一 氏 (茨城大学農学部教授) ④土壌生成メカニズムからの土づくり 高味充日児 氏 (㈱T&G代表、会員) ④植物も少し厳しい環境だとよく育つ―微生物のはたらきから考える 成澤才彦 氏 (茨城大学農学部教授) |
2015.12.12 | 定例研究会 |
152 | 都市農業について | 白石農園の運営 白石好孝 氏 |
2015.10.12 | 現地研究会 |
151 | 「新基本計画」=農政改革の車の両輪を問う | ① 解題 小泉浩郎 氏(山崎農業研究所 所長) ② 「EU農政の改革と農村」 市田知子 氏(明治大学教授) ③「新基本計画と地域協同組織」 森島 賢 氏(立正大学名誉教授) ④ 総合討論 |
2015.5.16 | 定例研究会 |
150 | 自然災害を考える新たな視点 | ① 豪雨災害に備える自主防災力向上を目指した地域活動 の展開-甲府市帯那地区での手作り防災マップWSから地区警戒雨量基準の策定まで- 重岡 徹 氏 (主任研究員) (独)農業・食品産業技術総合研究所 農村工学研究所 ② 渓流保護から見る土石流災害と砂防問題 田口 康夫 氏 (代表) 渓流保護ネットワーク・砂防ダムを考える |
2015.12.20 | 定例研究会 |
149 | 家族協定による畜産業経営 | ①人見みゐ子 氏 (体験館 TRY TRY TRY) ②阿久津加居 氏 (栃木県農業会議) |
2014.10.25 | 現地研究会 |
148 | 新たなアフリカ農業・農村開発支援と課題 | ①紛争終了地域のコミュニティ再生と技術支援 岩本 彰 NTCコンサルタンツ㈱代表取締役社長 ②農産品振興と輸出-ブルキナファソを事例として 高木 茂 NTCコンサルタンツ㈱ ③アフリカにおける生活改善活動―日本の経験を通じて 服部朋子 NTCコンサルタンツ㈱ |
2014/4/26 |
定例研究会 |
147 | 「TPP問題へのもう一つの視座」 | 近代の超克・新しい農本主義・TPP・自給を語る 宇根 豊 百姓・前農と自然の研究所代表 |
2014/2/1 |
定例研究会 |
146 | 里山再生と食の安全 | ①放射能汚染と戦う原木しいたけ栽培 風土を活かす―原木しいたけと放射能汚染 飯泉孝司 なかのきのこ園代表 ②放射能汚染被害から産地再生の取り組みへ 高橋恭嗣 |
2013/11/16 |
現地研究会 |
145 | TPP交渉参加を問う―選択肢はTPPだけか? | ①TPP反対運動について―米韓FTAから何を学ぶか 金 哲洙 日本農業新聞社 記者 ②ラテンアメリカの「より良く生きる(vivir bien)運動に学ぶ 吉田太郎 |
2013/6/8 |
定例研究会 |
144 | ワークショップ「果樹王国ふくしま:産地再生に向けて」 | 2013/1/19 |
現地研究会 | |
143 | ||||
142 | 近著『「農」を論ず』をもとに原論的問題提起 梶井 功 元東京農工大学長 |
2012/1/21 |
定例研究会 | |
141 | 震災復興の方向性と課題を探る | ①非湛水除塩実験結果と自生するヒエに関する考察 後藤秀樹 他4名 NTCコンサルタンツ㈱東北支社 ②3.11大地震で被災した農業の早期復旧に向けて 河野あけね 宮城県 |
2011/11/25 |
現地研究会 |
140 | 「蘇れ、山と森と林」 荒れ山を逆手にとれ! | ①木のある暮らしの実践と楽しみ方 大内正伸 森林関連ライター、イラストレータ ②荒れる人口林:森林管理から木材利用まで林業再構築をめざして 鋸谷 茂 森と木の研究所代表 |
2011/2/26 |
定例研究会 |
139 | ①循環型社会と農業―とくに畜産との関係から 安全・安心こそいのち―牛飼い雑記 峯村富治 長野県上田市・農業経営 ②有機性資源の循環利用による土の健康 松村昭治 東京農工大学准教授 |
2010/12/11 |
定例研究会 | |
138 | ものづくり・ひとづくり・むらづくりをめぐって | 小川 光 他参加者 |
2010/10/23、24 |
現地研究会 |
137 | 海外技術協力における主体性と計画性 | ①農業農村分野の海外技術協力と農村計画とのかかわり 笹野伸治 茨城県JICA帰国専門家連絡会会長 ②パキスタン北部及びカシミールRawala Kot 地区の薬用植物資源保全に関する国際協力 村田伸夫 茨城県JICA帰国専門家連絡会事務局長 |
2010/5/29 |
定例研究会 |
136 | ①平地米作地帯から 竹田香苗 新潟県(有)大潟ナショナルカントリー代表 ②中山間地域の農業の現場から個別所得補償事業を考える 町田庄一郎 元群馬県農業技術センター所長 |
2010/3/13 | 定例研究会 | |
135 | 水田農業の持続可能性を考える | ①解題:現場の経験と知恵は世代を超えて 小泉浩郎 山崎農業研究所事務局長 ②経営の持続可能な農業であることが基本 山崎正志 ㈲アグリ山崎代表取締役 ③これまでの取組みと今後の方向―情報分析と技術の伝承 佛田利弘 ㈱ぶった農産代表取締役 |
2009/12/12 |
定例研究会 |
134 | 宍塚の自然と歴史の会」の活動に学ぶ | 里山の保全における農の試み―土浦市、宍塚の里山 | 2009/10/24 |
現地研究会 |
133 | ||||
132 | 解題:なぜいま弥生時代における水田稲作文化再考なのか 冨田正彦 宇都宮大学名誉教授 弥生時代の農耕文化―米を中心として 大谷弘幸 財団法人山武郡文化財センター、千葉県 農業土木から見た弥生水田の合理性について 谷口 浩 奈良大学通信教育部文化財歴史学科履修、元内外エンジニアリング(株) |
2009/2/28 |
定例研究会 | |
131 | ①世界に広がる食糧主権のうねり・日本では 齋藤敏之 農民連常任委員 ②ジャーナリストの見た地域の食・農・まちづくりのいま 大江正章 出版社コモンズ代表 |
2008/12/13 |
定例研究会 | |
130 | 三浦野菜産地の歴史と取り組みに学ぶ:神奈川県三浦市 | 1.現地見学 山森農園 代表・山森 樹 氏 2.話題提供と話し合い 場所 三浦市農協本店 ア)三浦野菜産地と土づくり 平石雅之 元神奈川県園芸試験場三浦分場長 イ)土づくりを基本に広がる循環の輪と人びとの和 山森 樹 山森農園代表 |
2008/11/15 |
現地研究会 |
129 | 三田用水の歴史に学ぶ | ①『食』と『農』に貢献した文化的な側面 安富六郎 元農工大学教授 ②東久留米市における環境と都市農業-「古水流」と水環境の保全 山田啓一 法政大学工学部教授 ③東久留米市の都市農業と柳久保小麦 高橋重雄 |
2008/6/7 |
定例研究会 |
128 | キューバ農業視察 | ①チェサピーク湾の環境復元計画における官民パートナーシップ 谷口敏彦 農林水産政策情報センター ②稲作と砂糖産業の変革の方向 山崎耕宇 東京大学名誉教授 ③土地利用についての印象―車窓から見るキューバ農村 安富六郎 元農工大学教授 ④垣間見たキューバ社会 林 尚孝 茨城大学名誉教授 |
2008/3/1 |
定例研究会 |
127 | 都市農業 | ①都市農業の展開方向―その戦略と手法 若林祥子 太陽コンサルタンツ(株) ②湘南地域における花き、野菜を中心とした農業経営 林 勇 神奈川県秦野市、秦野市農協、園芸技術顧問 ③「都市化地域における果樹経営-20世紀梨誕生の地・松戸からの報告-」 飯沼俊和 千葉県松戸市、牧の原果樹園・経営主 |
2007/12/8 |
定例研究会 |
126 | コミュニティビジネスモデルを現場に学ぶ:宮城県丸森町 | 2007年7月に第32回山崎記念農業賞を受賞した「大張物産センター・なんでもや」を現地に訪ねて、過疎化する中山間地域の農村再生への知恵を学ぶ。 |
2007/11/03-04 |
現地研究会 |
125 | ①後発開発途上国における参加型かんがい開発手法の改善 坂元雄次 太陽コンサルタンツ(株) ②後発開発途上国のコミュニティ開発と生活改善手法 服部朋子 太陽コンサルタンツ(株) |
2007/5/12 |
定例研究会 | |
124 | ①ニホンミツバチの生息環境とその生態 吉田忠晴 玉川大学(ミツバチ科学研究施設)教授 ②神津牧場の生い立ち・現状と外との係わり -山岳牧場の在り方- 鈴木慎二郎 前(財)神津牧場 場長 |
2007/3/3 |
定例研究会 | |
123 | 農村女性起業 | ①農村女性起業の現状と課題 山本和子 農村マーケティング研究所所長 ②起業の現場から;風土を活かしたキムチ加工 丸山みち子 群馬県嬬恋村・丸山農産漬物本舗 |
2006/12/9 |
定例研究会 |
122 | 霞ヶ浦の水質改善 | ①霞が浦の水質改善の成果と課題 田渕俊雄 元東京大学教授 ②北浦流入河川における窒素濃度の変動 加藤 亮 茨城大学農学部 ③霞ヶ浦を通して考える養豚産業と環境問題 鹿熊 修 鹿熊種豚場代表 |
2006/10/28 |
現地研究会 |
121 | ①住民の主体性を尊重した農村開発及び砂漠化防止への支援 - 西アフリカ、マリ国にける活動事例 坂井 清 独・緑資源機構海外事業部嘱託 ②中国黄土高原での植栽による緑化研究 一前宣正 宇都宮大学野生植物科学研究センター教授 ③耕地を山林に帰す中国の生態環境政策の実態-黄土高原での成果と課題を検証- 吉川成美 ㈱永田農業研究所取締役 ④内モンゴル植林ボランティアに参加して 小泉浩郎 山崎農業研究所 |
2006/5/13 |
定例研究会 | |
120 | ①守りたい地方野菜と食文化 野口 勲 野口のタネ・野口種苗研究所 ②先達の教えを引き継ぐ三浦野菜 高梨雅人 会員・神奈川県三浦市 |
2006/3/4 |
定例研究会 |
定例研究会
第161回定例研究会の開催(ドキュメンタリー映画の上映と講演)
武蔵野地域で続く農業と農家の人々の生活の様子を追ったドキュメンタリー映画『武蔵野』が完成しましたので、今回は従来の研究会とは趣を変えての研究会を企画しました。
都心から30キロ圏内の武蔵野地域には広大な平地林と農地があり、秋に落ちた葉を掃き1年かけて堆肥を作ることで微生物の豊かな土壌を保つ、自然の摂理を生かした循環農業が江戸時代から継承されている。都市化が進んだ現代において奇跡的に続いている、そうした営みを原村監督が丹念に追った映画。
多数の参加をお待ちしています。
★開始時刻が30分繰り下がり、下記のように変更になりました!!
1)映画「武蔵野」上映会と関係者の講演
2)日時:2019年4月26日(金)15:00分~17:40
3)場所 NTCコンサルタンツ(株)大会議室
(東京都中野区本町1丁目32番2号ハーモニータワー20F)
4)映画上映
①所長挨拶 15:00~15:05
②上映 15:05~16:56 上映時間:111分
題名:武蔵野~江戸の循環農業が息づく~
5)講演と意見交換 17:10~17:40
講師:監督または鈴木敏夫プロデューサー
6) 参加費:500円(資料代等)
7)懇親会 17:50~18:50
参加申し込み:参加希望者は必ず事前に下記へご連絡下さい。TEL:080-2061-4227(益永携帯)
参加費:500円(資料代等)
懇親会:終了後に講師を囲んでの懇親会を開催します。参加費4000円
参加申し込み:参加希望者は必ず事前に下記へご連絡下さい。
会員以外の方でも自由に参加できます。
TEL:080-2061-4227(益永携帯)
e-Mail:y.masunaga@ntc-c.co.jp