山崎農研新刊「自給再考−グローバリゼーションの次は何か」
《目次より》 ◎世界の「食料危機」 ――その背景と日本農業にとっての意味 西川 潤 ◎貿易の論理 自給の論理 関 曠野 ◎ポスト石油時代の食料自給を考える ――人類史の視点から 吉田太郎 ◎自然と結びあう農業を社会の基礎に取り戻したい ――自給論の時代的原点について考える 中島紀一 ◎「自給」は原理主義でありたい 宇根 豊 ◎自給する家族・農家・村は問う 結城登美雄 ◎自創自給の山里から 栗田和則 ◎ライフスタイルとしての自給 ――半農半Xという生き方と農的感性と 塩見直紀 ◎食べ方が変われば自給も変わる ――自給率向上も考えた「賢い消費」のススメ 山本和子 ◎輪(循環)の再生と和(信頼)の回復 小泉浩郎 お申込の際は、住所・電話番号・購入部数を明記の上、FAX、電話、Eメールにてお願い致します。 |
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176頁 四六版 定価:1,500円(+税) ISBN978-4-540-08295-5 発行:山崎農業研究所 発売:農村漁村文化協会 |
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