耕No132を発行しました。
特集
●里山の価値と未来
●茨城県つくば市で現地研究会
●養生の時代
【土と太陽と】<巻頭言>
里山と子供の成長―地域の”担い手”を育てる場としての価値論  ◎千賀裕太郎
【第146回定例(現地)研究会】 
里山再生と食の安全―放射能汚染と戦う原木しいたけ栽培
研究会の概要
報告@ 風土を活かす―原木しいたけと放射能汚染 ◎飯泉孝司
報告A 放射能汚染被害からの産地再生の取り組み ◎高橋恭嗣
識者からのコメント@ 里山再生の意義をめぐって ◎塩谷哲夫
識者からのコメントA 里山の再生と持続的地域資源循環の回復 ◎熊澤喜久雄
参加者の声 ◎益永八尋/江橋勝弘/佐々木哲美/石川秀勇/渡邊 博
【特別寄稿】
落ち葉を通じた福島原発事故後の里山林生態系への放射線影響 ◎大久保達弘
【特集】養生の時代 
3.11福島原発事故後の『養生法』とはなにか ◎今村光臣
腐植前駆物質で土と体を守る ◎味充日児
元気な身体は、生ごみリサイクル元気野菜作りから ◎吉田俊道

アンダーラインのある着色した寄稿文はPDFファイルのダウンロードが可能です。
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